一目瞭然!白泉社SPECIAL CONTENTS
花とゆめ編集部

花とゆめ編集部は、月2回刊行の雑誌「花とゆめ」と3か月に1回刊行される「ザ花とゆめ」を主に
作っています。 「花とゆめ」が月2回発売される雑誌ということもあり、とても忙しいですが、
その分やらせてもらえる仕事は多いですし、
自分のペースで仕事ができるのでとても働きやすいです。

小原由季

花とゆめ編集部
小原由季

花とゆめ編集部

【他社の雑誌保管棚】

他社のまんが雑誌もこまめにチェックする。
敵を知ることも大事!

【書庫】

大体の花とゆめコミックスが置いてある。
一度入るとしばらく出てこれなくなる。(読んじゃう)

【倉庫】

昔なつかしのグッズから最新のグッズまで
様々なものが保管されている。
「こんなものが!」と感動する事しばしば。

【カラーページの刷り出し】

印刷を確認する刷り出しの紙は、基本的にこのようなロール状で出てくる。確認が終わったら何号分かをまとめて保管しておく。

【同期の机】

最近大きな机上棚を買って
防御力が100上がった。
これで仕事がもっとはかどる!

【共有机】

よく編集部への差し入れなどが置いてある。
しょっぱいものは早めに無くなる傾向あり。
塩分大切。

【センパイの机】

半月に1回ほど、急に物が雪崩をおこす。
仕事用の資料がたまっていくゆえの悲劇。

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4Fヤングアニマル編集部

青年まんが誌『ヤングアニマル』を作る部署です。2週間に1度の校了日までに原稿を準備し、
誌面を作り印刷所に渡すのが主な仕事です。
各々が自分の担当ページを持ち、さらに新連載の立ち上げ、コミックス作成、
アニメの監修、グラビアといった業務をこなしています。
ヤングアニマル本誌の他にwebまんが雑誌『ハレム』の編集も行っています。

大関宏紀

ヤングアニマル編集部
大関宏紀

ヤングアニマル編集部

【バックナンバー】

ヤングアニマルのバックナンバーがズラリ。
調べものをするはずが
「この読切…めっちゃ面白いじゃん!」
と熟読してしまうことも。

【倉庫に続く扉】

グッズや原稿、
懸賞品などを保管している。
優良さんの抱き枕など、
お宝が発掘されることも…? 

【TV】

甲子園やW杯など、
スポーツイベント中
よく点いているテレビ。
点が入ると編集部もざわめく!!

【差し入れ箱】

撮影に持って行った差し入れの
余りを入れる箱。
自由につまんで良い…が、
自分は2kg太ったので食べ過ぎ注意。

【ポスター】

青年まんが編集部における癒しである
グラビアアイドルのポスター(サイン入り!)。

【備品のパソコン】

まんがの扉絵にロゴやリードをのせる作業や、
グラビア用の写真を選ぶ作業をする。

【作品の数々】

まんが賞に投稿して頂いた作品の数々。
毎月の会議で「これは!」と思った作品を強く推す。
未来の大ヒット作を見つけたい!

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2F宣伝部

弊社の作品を1人でも多くの人に知ってもらうため、書店用宣伝物を作ったり、
web用宣伝施策やイベントを企画・実施したりする部署です。
各部署との連絡会議があったり、制作部・販売部と同じフロアに位置していたり
ということもあり、広い視野を持てる部署でもあります。

山下葵

宣伝部
山下葵

宣伝部

【掲載紙】

絵本・書籍は新聞に広告を出稿することも多いです。
広告掲載紙は刷り上がると見本が届けられます。

【パソコン】

メールが飛びかいます。
SNSのチェックも怠りません。

【雑誌・コミックス】

自分が担当している雑誌および
そのコミックスは完成次第手元に
届けられます。
しっかり読んで宣伝物に活かします。

【雑誌のバックナンバー】

宣伝物に使用するイラストをパッと探す、
次巻の作品内容を見返すなどのため、
雑誌は何号分か手元に置いておきます。

【雑誌置き場】

弊社に限らず各出版社の
雑誌が揃っています。
いつでも誰でも読めます。

【宣伝物】

これまでに制作したポスターやポップが
掲示されています。
1階のエントランスにも掲示スペースがあり、
来訪者に作品のアピールをしています。

【カレンダー】

数か月かけて宣伝施策を進めていくことも多く、
スケジュール管理も重要な仕事となります。

【付録・ノベルティ】

ノートやクリアファイル、バッグなど、
仕事で利用できるグッズは仕事道具に早変わり!

【プッシュタイトル】

「推し」の作品のコミックスが山積みに。
各所へ献本することもあります。

【デスク周りの
スペース】

見本誌・掲載誌・宣伝物など
とにかくモノが多い宣伝課は
収納スペースが命。

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