
白泉社をわかりやすく理解してもらうために、
シンプルなキーワードをいくつか挙げてみました。
イメージ通り!?それともギャップあり!?

01
現在白泉社で働く女性は38%、
男性は62%となっています。
女性向けの雑誌が多いのに意外、と思われる方もいるかも?
男女の性差は白泉社の仕事上では無関係。
性差に関わらず、やる気のある人が活躍できる場が整っています。
ちなみに、花とゆめ編集部の男女比は、男40%:女60%。
少女まんがの編集部は女性編集者ばかりとイメージされるかもしれませんが、
男性編集者も意外に多いんです。
白泉社らしい、と言われる作品を思い浮かべて頂くと…
それも納得して頂けるかも?
02
子どもを育てながら働く女性社員は
現在13人(産休・育休社員含む)。
全女性社員のうちの約3割です。
出版社の仕事は激務、と言われることもありますが、
保育のための時短制度や、小学校就学前の子どもを育てる社員に付与される年5日の看護休暇などの制度も利用しながら、
みんな、仕事を続けています。
また、産休・育休からの復職率も白泉社では100%。
結婚や出産を機に退社する女性社員はこの20年で0人です。
もちろん、男性社員にも育休制度があります。
育児と仕事の両立は、白泉社では当たり前!


03
この10年間で、白泉社に定期採用試験で
入社した社員数は25人。
そのうち、3年後までに離職した人は0人。
厚生労働省の統計によれば、大卒者の3年後離職率は
近年3割以上で推移しているとのこと。
理由は、入社前の理想と現実のギャップが多いそうです。
出版社の仕事も、実際やることはなかなかイメージ出来ないかもしれませんが、
入社時に戸惑ったり、失敗したりするのは当たり前。
自分だけで抱え込まないことも大事です。
業務を教える指導係の先輩や上司を頼ったり、悩み相談してみるのも全然OK。
熱や想いが伝われば乗り切れるはずです。
04
関東地方出身者が多い中、
他の地方の出身者も…!
東京、神奈川、埼玉など関東地方出身者が多いのは予想通り?
でもその次には意外にも(!?)、宮城県や北海道がランクイン。
地方大学出身者も増えており、
白泉社への就職を機に上京した人もいて、
社員は全国から集合しています。
関西以西はまだ出身者がいない県もちらほらと…。
地方在住の方のご応募も、お待ちしています!


05
熱川と草津に保養所があります。
本人・親族の宿泊は1人1泊500円!
ゆっくり温泉、プールでひと泳ぎ、草津では冬はスキーなど、
楽しみ方もそれぞれ。この値段なら家族みんな、
一族みんなで行ってもお財布に優しい!
海の幸の海鮮丼に山の幸のきのこ鍋…
保養所近くのグルメスポットも充実しています。