数字で分かる白泉社

女性向けの雑誌が多いのに意外、と思われる方もいるかも?
男女の性差は白泉社の仕事上では無関係。
性差に関わらず、やる気のある人が活躍できる場が整っています。
ちなみに、花とゆめ編集部の男女比は、男50%・女50%。
少女まんがの編集部は女性編集者ばかり、とイメージされるかもしれませんが、実際は男女同数。
白泉社らしい、と言われる作品を思い浮かべて頂くと…それも納得して頂けるかも?

子どもを育てながら働く社員は現在10人で、全女性社員のうちの30%。
出版社の仕事は激務、と評されることもありますが、
保育のための時短制度や、小学校就学前の子どもを育てる社員に付与される
年5日の看護休暇などの制度も利用しながら、みんな、仕事を続けています。
また、産休・育休からの復職率も白泉社では100%。
結婚や出産を機に退社する社員はこの20年で0人です。
育児と仕事の両立は、白泉社では当たり前!

この10年間で、白泉社に定期採用試験で入社した社員数は24人。
そのうち、3年後までに離職した人は0人。
厚生労働省の統計によれば、大卒者の3年後離職率は32%近くに上るとか。
理由は、入社前の理想と現実のギャップが多いそうです。
出版社の仕事も、実際の作業はなかなかイメージ出来ないかもしれませんが、
入社時に戸惑ったり、失敗したりするのは当たり前。
自分だけで抱え込まないことも大事です。
業務を教える指導係の先輩や、上司を上手に頼るのも新入社員のひとつ。
熱や想いが伝われば乗り切れるはずです。

東京、神奈川、埼玉など関東地方出身者が多いのは予想通り?
でもその次には意外にも(!?)宮城県や北海道がランクイン。
白泉社への就職を機に上京した人もいて
社員は全国から集合しています。
関西以西はまだ社員のいない県もちらほらと…。
地方在住の方のご応募も、お待ちしています!

白泉社では熱川と草津に、自社で保有する保養所があります。
本人・親族の宿泊は1人1泊500円!
ゆっくり温泉、プールでひと泳ぎ、草津では冬はスキーなど、
楽しみ方もそれぞれ。この値段なら家族みんな、
一族みんなで行ってもお財布に優しい!
海の幸の海鮮丼に山の幸のきのこ鍋…
保養所近くのグルメスポットも充実しています。

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