白泉社 2027年度 定期採用情報

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QUESTIONNAIRE

内定者・新入社員アンケート

内定者 Q&A

3名の内定者に就活のこと等を聞きました。

Q
エントリーシートを送った会社数は?
A
  • 50
  • 12
  • 15
Q
1社あたりのエントリーシート作成にかけた時間は?
A
  • 数時間
  • 1週間以上
  • 1
Q
就職活動でアピールしたこと、自分の強みは?
A
  • コミュニケーション力。
  • 自分が好きや楽しいと感じるもの、ことへの熱量と、それに付随する行動力。どの業界においても自分の行動力は強みだと自負していました。
  • 演劇活動で公演の主宰をやりきった責任感、周囲の人からの信頼とそれを得てきた協調性。
Q
白泉社に入社を決めた一番の理由は?
A
  • 夏目友人帳の大ファンだから。
  • 自分の大好きな名作を生み出している点は大前提として、面接の雰囲気がとてもよかったことです。面接は全て学生は1人だったので、短い時間の中でもしっかり会話ができ、時には笑いが起き、非常に楽しい面接だったことを覚えています。毎回面接後に人事の方たちが話しかけてくださるところも温かい空間だと感じていました。
  • 社員の人柄の穏やかさが自分に合っていると思ったから。漫画に関われる可能性が高いから。
Q
白泉社の選考で思い出深かったことを教えてください。
A
  • 選考の日とザ花とゆめの発売日が被った時があり、気合いを入れるべく面接直前に近くの三省堂書店で買って行ったことです。面接ではちょうど紙の雑誌の話になり、カバンからザ花を取り出したら面接官の顔が綻んでいたことをいまでも覚えています。
  • 二次面接で、真正面の面接官の方がこちらをじっと見つめていたのが印象に残った。始めはその眼差しにただ緊張してしまっていたが、会話の中で自分の活動や人柄を真剣に見てくださってると分かり、ありのままに話すことができた。
Q
好きなまんが作品を3つ教えてください。
A
  • 『夏目友人帳』 『あひるの空』 『リアル』
  • 『フルーツバスケット』 『妖狐×僕SS』 『東京喰種』
  • 『SKET DANCE』 『宇宙兄弟』 『ひらやすみ』

新入社員 Q&A

2025年4月入社の3名に聞きました。

Q
就活をはじめたのはいつ頃ですか?

大学3年生の4月。

修士2年の春ごろからです。まずは自分の好きなことをノートに書き出すことから始めました。

3年生の6月ごろ。

Q
希望していた職種や部署には配属されましたか?

はい!

Q
白泉社にはどのような社員が多いと思いますか?

ご自身の「好き」を極めた方が多いイメージです。めちゃくちゃバリバリ仕事をされてる先輩も休みの日は趣味で充実している方が多くて、自分時間で培ったものを仕事にも活かされていると感じます。

皆さん優しくて、なおかつ(良い意味で)個性的な方が多いと思います。そうした個性こそが、白泉社のユニークな作品を生み出す土壌になっているのでしょう。この採用サイトをご覧になっているみなさんも、きっと素敵な個性の持ち主だと思います。白泉社はそんなみなさんのことを、きっと受け入れてくれるはずです!

好きなものがあり、人の好きなものを否定せず、日々や仕事を楽しんでいる人。特に、私のいる編集部では分からないことも聞きやすく、いつも気遣ってもらっていて、根っからの良い人が沢山いるいい会社だと思います(言わされていません)。

Q
編集の業務のなかで、なにをしている時が楽しいですか?

業務内容は幅広いですが、やはり作家さんと作品作りの話をする打合せの時間が一番好きです!「夢に見た【編集者】っぽい仕事をしているぞ…!」という気持ちにもなりますし、シンプルに作家さんと話してる時間がめちゃくちゃ楽しくて元気をもらえます!

雑誌で自分の担当ページが形になっていくのは、何にも代えがたい喜びがありますね。それから、私は活字中毒なので、校正作業はちょっとクセになります。

作家さんとの打ち合わせ。より面白いまんがにする為にはどうすれば良いか、作家さんと2人でうんうん唸って表現を探ることがとても楽しいです。それが功を奏してネームが通ったり、アンケートの反応が良くなったらもっと楽しいと思います(まだ経験はありませんが!)。

Q
入社前と配属後で、白泉社の印象に対するギャップがあれば教えてください。

「紙の雑誌の中に一編集の【個】をこんなに出していいんだ…!」と感じたこと。出版物としてミスのないように…と考えて無難にまとまってしまった記事のラフを見せたとき、フィードバックで「もっとのびのびやっていい、読者が読んで楽しい文章になるならもっと趣味全開でもいいよ!」とアドバイスいただいたのは驚きでした。歴史と伝統ある雑誌にふさわしいクオリティを維持しつつも、常に新しさや面白さ、若手らしい考えを求められていると感じます。

自由です。とにかく自由。だからこそ責任があるとも言えますが、そのぶんやりがいは他の会社よりも大きいんじゃないでしょうか。自分のペースで物事に取り組むのが得意な人には、ぴったりの職場だと思います。

思っていたよりも自由。私のいる編集部ではよく雑談が繰り広げられていて、頼りやすい空気感が出来上がっていますが、プライベートには無闇に立ち入らないという絶妙な距離感が心地いいです。

Q
今後、やってみたい仕事や野望を教えてください。

最近初めて担当作家さんがデビューするという経験をさせていただいたので、これに地続きで本誌への掲載、連載作品の立ち上げ、初コミックス…と二人三脚の「最初の○○」を積み重ねるのが今の夢です。あとはやはり…ヒット作を出したいですね…!

私は動物のカバが好きなんです。カバってかわいいんですよ。採用面接でも「カバの絵本を作りたい!」と話していました。kodomoe編集部に配属された現在も、カバ絵本の企画を構想中です。カバのかわいさを知らしめたい。

まずは新人作家さんのネームを選考で通したいです。マンガParkでのBL作品新連載案も上司に提出しているので、早く作品を立ち上げたいなと思っています。今後コンスタントに連載作に関われるようになるのが楽しみです。