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9月3日発売のMOE10月号に、
こみねゆらさんの描きおろし絵本「にんぎょうげきだん」が掲載されます。
人形たちがさらに小さな人形を操る姿が、
いたいけで愛らしい「にんぎょうげきだん」。
村から村へまわる「にんぎょうげんだん」から、
ちょっぴり勇気をもらえる物語です。
そして、生まれたての「にんぎょうげきだん」の原画をはじめ、
最近の絵本原画や手作りの小さな人形たちに出合える個展が、
8月31日から青山・ピンポイントギャラリーで開催されます。
こみねさんの小さな人形たちは、ほかではほとんど見ることができない貴重なもの。
親指よりも小さいのに顔立ちも衣装もひとりひとり個性があって、
とても可愛い「ちびちびちゃん」たちを、この機会にどうぞごらんください。

こみねゆら個展「にんぎょうげきだん」
8月31日(月)より9月12日(土)まで
青山・ピンポイントギャラリー
tel.03-3409-8268
夏らしい暑い日。京都造形大学で開かれた
「いしいしんじのギャラリートーク 素晴らしい絵の話」に行ってきました。
テーマは、MOEでも何度かご紹介したおばあちゃん画家丸木スマと、
同じくすっかりおばあちゃんになってから絵を描きはじめた天才画家塔本シスコ。
迫力ある二人の絵を前に、いしいさんがマイク片手に移動をしながら、
絵について語っていくというおもしろいイベントでした。
しかも入場無料。造形大さんありがとう。
会場には、学生、アート系の人、年配の男女、塔本さんの御親戚の方など
たくさんの人が集まり、いしいさんのユニークな絵の見方と、
洒落のきいたトークに聞き入っていました。
いしいさんのことばが届けられないのは残念ですが、
「この2人の絵を同時に見られるという奇跡」といしいさんが語ったように、
なかなかお目にかかれないすばらしい展覧会だと思います。
8月30日まで開催されているので、
見にいける方はぜひ。おすすめです。
場所:京都造形大学/人間館1階
ギャルリ・オーブ展示室/2009年7月17日(金)より8月30日(日)まで
さる7月26日、青山ブックセンター本店で、『BとIとRとD』の発売を記念して、
酒井駒子さんのサイン会が開催されました。

大変暑い一日でしたが、会場には酒井さんの本を手にした
たくさんの熱心なファンの方々が、ずらりと列をなしていました。

来場者おひとりおひとりの名前を入れたサインを、丁寧にこなしてゆく酒井さん。
世界で一冊だけのサイン本を受け取るみなさんの顔が、とっても嬉しそう。
子連れの方の中には、ぜひこの子の似顔を描いてください!とリクエストする猛者(?)も。
でもさすがは、絵本作家! シンプルな線ですばやく、
その子の特徴をパッととらえた絵を、サインに添えて描きこんでゆきます。

同店では、『BとIとRとD』の原画展も開催中でした(7月31日で終了)。
来場者のみなさんもサイン本を手にたずさえ、
美しい原画をこころゆくまで鑑賞されていました。
池袋のサンシャインシティ「MOE Garden」の展示ボックスでは、
杉浦さやかさんのMOE8月号とじこみ「長崎・福岡 かわいい・おいしい絵本さんぽ」のラフ一部を、
9月上旬(予定)まで公開中です。

また、MOE8月号と9月号の2号連続で、
杉浦さやかさん愛用のコピック8色やスケッチブックをセットにした
「トラベルセット」を誌上販売しています。
こちらのサンプルも、「MOE Garden」で展示していますのでチェックしてみてください。
購入をお考えの方はこちら、もしくは本誌8月号P.58、9月号P.110をご覧ください。
みなさんこんにちは。
このブログでもお伝えしていました通り、本日発売のMOE9月号の巻頭大特集は、
「『ちいさいおうち』とアメリカ黄金期の絵本」。
この日本でも長く愛される名作絵本が生まれたアメリカ・マサチューセッツ州のフォリーコーブを訪ね、
物語の誕生の秘密をたっぷり取材してきました。
そして、とじこみでは、現在東京都現代美術館で開催中の展覧会が大きな話題を呼んでいる、
「メアリー・ブレア」の世界を16ページに渡ってご紹介しています。

今月号は、「古き良きアメリカ」を存分に味わえる一冊になっています。
お見逃しなく。