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もとしたさん、樋上さんのトークショーに行ってきました

2月14日、プランタン銀座6階のアートギャラリーで、
作家のもとしたいづみさんと画家の樋上公実子さんのトークショーが開かれました。
樋上さんがMOEイラストコンテスト出身ということもあって、
司会はMOE編集部の位頭が担当。

バレンタインデーにちなんで、来場者には、
テオブロマのチョコレートとカレルチャペックの紅茶が無料で配られ、
なごやかな雰囲気の中で話が進みました。

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昨年10月に出版された、樋上さんにとって初めての絵本『チョコレータひめ』。
文を担当したもとしたさんは、樋上さんをイメージしながら、
甘いものが大好きなお姫さまの話を作ったといいます。

それもそのはず、樋上さんは大の甘いもの好き。
お菓子の絵は、目で見て描くのではなく舌で描いているとパティシエに言われたほど、
必ず食べてそのおいしさを思い出しながら描いているそう。
自身のHPの日記「甘味偏愛記」も、6年間一日も休まず更新しています。

毎日4時45分に起きて、30品目以上の食べ物と約6種類の飲み物という朝食を摂り、
夕食は16時半という正確なリズムでの暮らし。
夜には、きょう一日の幸せなできごとを必ず10個思い浮かべてから眠るという習慣。
それらを20年以上続けているという樋上さんの話に、会場から「すごい」とため息も。

これまで、さまざまなイラストレーターと仕事をしてきたもとしたさんは、
樋上さんとの仕事は新鮮で、とても楽しかったといいます。
情報過多の時代にまわりに流されることなく、
心と身体に気持ちの良いことを追求し、清く生きる樋上さんのオリジナリティーを絶賛。
さらに、ちょっぴりお茶目な側面も披露して、会場を沸かせました。

最後に、お二人がお菓子の出てくる好きな本を持参して紹介。
もとしたさんは絵本『フランシスとたんじょうび』、
樋上さんは森茉莉の『私の美の世界』を挙げ、1時間のトークショーは終了。
樋上さんの個展「Bitter Chocolate」にぴったりの一日でした。




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