毎月3日発売、絵本の情報をお届けする月刊誌「MOE」編集部のブログです。最新号の見どころ、最新刊のご案内をはじめ、展覧会・イベント告知、編集部員の日記など、ここでしか読めない情報を発信します。
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2009年01月

2009年01月27日

短編アニメ「つみきのいえ」アカデミー賞ノミネート!

先週末の校了に追われるMOE編集部に、突然、うれしいニュースがとびこみました。
昨年秋に出た絵本『つみきのいえ』の原作、
アニメーション版の「つみきのいえ」が、
アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたんです!
なんという快挙! 加藤久仁生さんエライ!


かつて、アカデミー賞のレッドカーペットを踏んだ日本人といえば、
あの大ヒットアニメの「千と千尋の神隠し」で受賞した宮崎駿監督、
落語の「頭山」を見事にアニメ化して受賞した山村浩二監督など、すごい面々。
そんな中、「つみきのいえ」を作った加藤久仁生さんは、
まだ31歳の若手映像作家なんです。
しかも、MOEで今まで3度特集をし、2回絵本を描きおろしてもらった、
とても縁のある作家なんです。

今回ノミネートされた「つみきのいえ」も、
映像ができあがったと同時に、加藤さんが「この作品の絵本を描きたい」と思い、
映像とは別にゼロから絵を描きおろして、
テキストも平田研也さんにお願いして構成し直し、できあがった作品です。
映像と絵本を比べると、絵のトーンも大きく違って、
映像とはまた違う加藤さんの思い入れが伝わってきます。
「つみきのいえ」は、絵本を作っているときも、
社員でつい涙してしまう人が続出したという温かい物語。ぜひ見てください!

アカデミー賞の授賞式は来月の22日。
結果はまたブログでご報告しまーす。

ADディエゴの先取り情報「桃の節句」

来月の3日MOE3月号が発売されます!
巻頭大特集は、「石井桃子 子どもの本へのかぎりない愛」。

『ちいさなうさこちゃん』『ピーター・ラビットのおはなし』『クマのプーさん』など
数多くの名作を日本の子どもたちに紹介してきた翻訳家であり、
作家・編集者でもある石井桃子さん。

3月生まれの「桃子さん」の、101年の軌跡を、じっくりとたどります。
お楽しみに。

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「ねえねえ、僕に彼女がいないからって
 なにも僕がお雛様にならなくてもいいんじゃない」

2009年01月23日

MOE Garden池袋店にて「絵本屋さん大賞」展示中

MOE Garden池袋店(サンシャインシティアルパB1)に
昨年から設けられたMOE専用の展示BOX。

現在はMOE2月号の巻頭大特集「第1回 MOE絵本屋さん大賞」の
総合部門・文学賞・美術賞で第1位に選ばれた『くまとやまねこ』の絵を手がけた酒井駒子さん、
新人賞で第1位に選ばれた「だるまさん」シリーズを手がけたかがくいひろしさんの
おふたりから寄せられた、受賞イラストコメントを展示しています(※原画ではありません)。

お近くにお越しの際は、ぜひのぞいてみてください

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2009年01月20日

ミムラさん出演ドラマ「銭ゲバ」スタート!

みなさんこんにちは。
先週17日から始まったドラマ「銭ゲバ」(日本テレビ系、毎週土曜21時より)、もうご覧になりましたか?
MOE2月号で「ミムラの独断絵本大賞」と題し
お気に入りの絵本について語ってくださっているミムラさんが、
松山ケンイチさんと共演しています。

原作は1970年に出版されたジョージ秋山さんの漫画。
松山さん演じる主人公・蒲郡風太郎は、
病弱な母親と、働かず暴力をふるう父親のもと、幼い頃から極貧生活を送ってきました。
風太郎が小学校5年生のとき、
貧しさから身体を壊してしまった母は、あっけなく逝ってしまいます。
「お金がないから、おかあさんは死んだんだ……」 。

青年になり、派遣社員として職を転々とする風太郎。
新たな派遣先として向かった三國造船の工場で、
美しい社長令嬢・緑と出会います(この緑を、ミムラさんが演じています)。
実はこのふたりには、ある過去がありました――。

ミムラさんの、普段お会いしたときのきさくな雰囲気や、
ドラマ「斉藤さん」でのコミカルなイメージが頭にあったので、
このドラマのシリアスさ、テーマの重さには、度肝を抜かれてしまいました。
痛々しいシーンの連続にあまりにつらくなってしまって、
途中で観るのをやめようかと思ったほどです。
「でも、まだミムラさんも出てきてないし……」と、なんとか観続けて、
最後まで見終わったときには、
完全にこの作品の魅力に引き込まれてしまっていました。
今後が気になってしょうがありません!!
ミムラさんの熱演にも期待しましょう。

普段のミムラさんを知りたい方は、
『ミムラの絵本日和』をどうぞ。
ミムラさんのお部屋も初公開、絵本作家さんとの対談も収録しています。

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2009年01月06日

MOE2月号「MOE絵本屋さん大賞」、発売!

あけましておめでとうございます!
みなさんはどんなお正月をすごされましたか?
今年もMOEをどうぞよろしくお願いいたします。

さて、年末29日にMOE2月号が発売されました。

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今回の巻頭大特集は、「決定! 第1回MOE絵本屋さん大賞」と題し、
2008年の新刊絵本の中から、絵本屋さんの投票で
総合部門ベスト30冊のほか、部門賞各賞を発表します!

総合部門ベスト3冊は、こちらの作品でした。
第1位 『くまとやまねこ』
湯本香樹実/文 酒井駒子/絵 河出書房新社
第2位 『ちいさなあなたへ』
アリスン・マギー/文 ピーター・レイノルズ/絵 なかがわちひろ/訳 主婦の友社
第3位 『ちょっとだけ』
瀧村有子/文 鈴木永子/絵 福音館書店
おめでとうございます!

4位以下の作品や、美術賞、文学賞、新人賞に
ランクインした作品は誌面でご覧ください。
上位の作品の魅力を絵本屋さんの声をまじえてご紹介するほか、
受賞された作家の方々の受賞コメントも掲載しています。

毎年恒例の、MOE読者、絵本関係者が選ぶ
「2008絵本ベスト30」のほうもお見逃しなく。

TSUTAYA550店舗をはじめ、全国の書店で
この特集と連動した絵本フェアが開催されますので
足をお運びくださいね。


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