たざわちぐささんのワークショップが京都で開催されました!
MOEから生まれた絵本『マトリョーシカとヘッヘホイのまほう』の作家・たざわちぐささんが、
今月8日に、京都のギャラリースペース「京都精華大学Shin-bi」にて、
子ども向けのワークショップを行いました。
「キッズ・ワークショップ―アーティストとつくろう!―VOL.1 絵本の世界から飛び出してみる」
と題されたワークショップは『マトリョーシカとヘッヘホイのまほう』の読み聞かせから始まり、
お話の中に登場する“月のかけら”を実際に立体作品として作り出すというのが主な内容。
読み聞かせで絵本の世界のイメージを広げた子どもたちは、早速作品づくりを開始します。
ガチャポンのケースに、きれいな音色がする鈴や、カラフルな折り紙、
良い香りのする木の実などを好きに入れて、思い思いの月のかけらを作っていきます。
仕上げにはたざわさんが「秘密兵器」と呼ぶ絵の具をぬります。
続いて、段ボールで大きなおうちを制作。
完成した段ボールハウスの壁や天井に、同じく「秘密兵器」を使って、
「夜」や「暗闇」をイメージした絵を描くことに。
子どもたちは真剣そのもので、普段禁止されている「らくがき」が
自由にできると知って本当に楽しそう!
そして本日のメインイベント。全員一緒に、自分が作った月のかけらを手に持ち、
段ボールハウスに入ります。布をかぶせて、部屋中の電気を真っ暗にすると……。
月のかけらが、暗闇でキラキラと光り出し、
段ボールに描いた絵と一緒になって、暗闇を彩ります。
これこそが、秘密兵器=蛍光塗料の正体だったんです。
月のかけらを振ると、鈴や木の実がこすれあって、不思議な音が聞こえてきます。
そこはまさに、絵本の世界から飛び出してきたような幻想的な世界。
ここまでの約1時間半の間、子どもたちだけでなく、
お母さんたちも大人の受講生たちも、いつしかみんな童心にかえり、
絵本の世界を存分に楽しんだ様子でした。
Shin-biショップ店内では、今月末まで原画展も開催中。
たざわさん作の月のかけらも展示中なので、
機会があればぜひ一度足を運んでみてくださいね。
shin-bi
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地 COCON烏丸 3F
Tel&FAX 075-352-0844




写真・山口和也



















