工藤ノリコさんの個展が青山のピガ画廊で4月1日まで開催され、編集部のみんなで行ってきました!
1991年に原宿の同潤会アパートからスタートしたピガ画廊は、しばらくして青山に移り、石河さんと宮崎さんという素敵な女性おふたりで意欲的な展示をたくさん(1000以上!)やってきた名物画廊。この春、再開発のために立ち退きが決まり、惜しまれつつ閉廊することになりました。「ピガ画廊さんだから楽しくやってこられたけど、もう個展はしばらくやらないかも……」と、これまで4回の個展をすべてピガで開催してきた工藤さんは、本当にさみしそう。そんなこともあって、これまで以上に工藤さんの情熱と気合を感じる展示になりました。
今回のメインテーマは「お手紙」。差出人はすべて「きみのゆうじん」、あて先はすべて「しんあいなるともだち」。さまざまなキャラクターがそれぞれの友達に向けてお手紙を書くシーンが、外国の古い切手や包み紙などのコラージュを取り入れながら美しく描かれています。物語が画面からあふれだすような美しい連作に、「いつか一冊の本にまとまるといいのに」という声もたくさん聞かれたので、印刷されたものでまたお目にかかれる日がくるかもしれません。
初の試みとして、「HOPPING」と題したミニ・ムービー(3分)も上映。会場を訪れた子どもたちは、工藤さんが描く妖精のバレリーナがホッピングするかわいらしい映像にくぎづけで、何度もくりかえし楽しんでいました。
そうそう、先月からMOE webの連載「さすらいのコックちゃん ジャングル編」の更新日が毎月15日になりました。MOEイラスト・絵本大賞で佳作を受賞した池内カンナさんのweb版「オレ、まろ」も始まり、今後も15日に更新予定です。MOEの発売日と15日は、MOE webのチェックをお忘れなく。















