毎月3日発売、絵本の情報をお届けする月刊誌「MOE」編集部のブログです。最新号の見どころ、最新刊のご案内をはじめ、展覧会・イベント告知、編集部員の日記など、ここでしか読めない情報を発信します。
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2007年12月

2007年12月28日

MOE2月号「ニッポンのいい絵本」特集、本日発売!

本日12月28日(金)、いつもよりちょっと早めに
今年最後のMOEが発売になりました!

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巻頭では「ニッポンのいい絵本あります。」と題し、
世界中で愛されているニッポン生まれの絵本を総力特集。


以下は最新号ご案内ページの
「巻頭特集担当者のこぼれ話」の続きです!

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巻頭特集を担当していて、
心残りは海外で活躍する絵本編集者からの声すべてを
本誌で掲載できなかったこと。
そこで、本誌で紹介できなかった世界中の編集者から
寄せられたコメントをここでご紹介させてください。


フランスの編集者、アーサーさん「日本の絵本は、家族や会社、
人と一緒に生きることで強くなれることを教えてくれます」、
アメリカのキラさん「日本の出版社が子ども向けの絵という美術を大切にし、
アーティストと子どもたちの双方を尊重していることが素晴らしい」、
イタリアの編集者、フランチェスカさん
「ヨーロッパとは異なる生活観に、子どもたちは
驚きや発見を見出し、夢中になっています」、
ドイツのマーカスさん「日本の絵本は短編映画のよう。
絵本と映画はさまざまな共通点があるにもかかわらず、
ドイツではそのような作品は見られません。
日本語を読むことはできませんが、子どもたちと同じように、
絵だけを頼りに日本の絵本を読むのが好きです」。


日本では欧米の翻訳絵本が長年数多く読まれてきました。
そのことが、絵本の生まれた国を知り、
その土地で暮らす人々を想像させてくれました。
でも、ニッポン生まれの絵本たちも、
いろんな国で私たちの暮らしを伝えてくれていたのですね。
もしかしたら、子どもたちは、国や文化の違いなどにとらわれることなく、
世界のあらゆるものごとを受け入れているのではないでしょうか。
改めて絵本の持つ力に驚かされました。


最後に海外の優れた編集者を紹介してくださった、
エージェントの吉田さんとF書店の高橋さんに感謝申し上げます。
おふたりは絵本の海外翻訳出版の舞台である見本市の前後にもかかわらず、
惜しみない助力をいただきました。
これからもニッポンの絵本を世界へ!
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昨日から始まったMOE編集部スタッフ「ニイム」による読書日記も、
あわせてお楽しみください。

2007年12月27日

ニイムの読書日記 第1回

はじめまして、こんにちは。MOE編集スタッフのニイムと申します。
MOE編集部に来てまだ3年目ですが、もういい歳の編集部黒一点です。
でもおとめ座生まれで、動物占いではこじか、
MOE2月号鏡リュウジ先生のルネーション占星術では、
「ミステリアスな聖女」と出ましたので、
まだしばらくは乙女心いっぱいのMOE読者のみなさんと、
心の交流が可能かと思っております(根拠になっていませんね…)。

このたび、MOEweb担当スタッフからの厳命くだり、
このブログに読書日記なるものを書くことになりました。
ふだん、好きに読み散らかしている本のなかから、
MOE読者のみなさんにもおすすめしたい作品を毎回3冊ほどピックアップし、
紹介せよとのweb当局からの指令ですので、肩肘張らず気楽に、
最近読んで心に残った本の感想を書き込ませていただきたいと思います。
ちょこっとお時間があって立ち寄られた方、
もしよろしければお付き合いくださいませ。
どうにも表現の至らない部分につきましては、
しろうとのたわごとと読み流していただければ幸甚です。

ではさっそく今回のおすすめ本ですが、
1冊目は『カツラ美容室別室』(山崎ナオコーラ/著、河出書房新社)という小説です。
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舞台は、なぜかバレバレのカツラをかぶって店に出る
店長、桂孝蔵の経営する「桂美容室別室」。
著者名といい、設定といい、もしかしてギャグ話? と思ってしまいそうですが、
さにはあらず。これは、男女の微妙な友情の成り立ちについて描いた作品です。
高円寺の美容室を介して知り合った客の淳之介と美容師エリの、
恋になりそうでならない日々を、ちょっと突き放したようなクールな語り口で描いています。
主人公淳之介の、若いくせにやけに諦観を抱いたような人間観察ぶりに、
不思議と共感させられてしまいました。

2冊目は『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎/著、新潮社)。
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こちらは一転スケールも大きく、
首相暗殺犯の冤罪に巻き込まれた男の、手に汗握る逃亡劇。
ハードすぎるほどハードな世界ですが、読み始めたら止まらない500ページ。
お正月のテレビに飽きて、何かがっつり読み応えのあるものを! と
活字に枯渇したときにおすすめです。
特に伊坂ファンにとっては、今までの作品のモチーフが
手を変え品を買え出てきて、刺激的ですよ。

そして、一息ついたらのんびり気分で、
旅エッセイコミック『ひとりたび2年生』(たかぎなおこ/著、メディアファクトリー)を。

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以前出た『ひとりたび1年生』の続刊ですが、
旅行中の適度なのほほん感と緊張感が絶妙にブレンドされていて、
おこたのなかで遠出気分になれます。


以上今回のおすすめでした!

2007年12月20日

しばわんこ原画展開催!

12月27日(木)から1月27日(日)まで、三省堂書店の船橋店にて
「しばわんこ かるた歳時記」の原画が展示されます。
川浦良枝さんが丁寧に描き出す、
しばわんこのやわらかい毛並みや美しい日本の風景を
間近で見られるチャンスは、なかなかありません!
ぜひ足を運んでくださいね。

詳しくはこちら。

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2007年12月10日

ミムラさんの握手会、大盛況でした!

12月8日(土)に、銀座・福家書店にて、単行本『ミムラの絵本日和』発売を記念して、
ミムラさんの握手会が開催されました。
お越しくださったみなさん、どうもありがとうございました!
ファンの方との交流は初めてだったミムラさん。
始まる前は緊張されていましたが、
たくさんの方とお話できてたことを喜んでいらっしゃいました。

ミムラさんの絵本の蔵書は、なんと1000冊近く。
単行本で初公開している「秘密基地」の本棚にも、
お気に入りの絵本がぎっしり並んでいます。
おそらく「芸能界一の絵本好き」と言ってさしつかえないと思います!

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それから、ミムラさんのテレビ出演情報をひとつ。
フジテレビ系「ハピふる!」の12月14日(金)の放送で、
ミムラさんがクリスマスプレゼントにおすすめの絵本を一冊紹介してくれます。
絵本通のミムラさん、どんな絵本を選んでいるのでしょう!?
MOE編集部もちらっと映るかもしれませんので、お見逃しなく!

2007年12月08日

荒井良二さんに密着した番組が放送されます

次号、MOE2月号(12月28日発売)にアストリッド・リンドグレーン賞受賞の
知られざるエピソードを話してくれた荒井良二さん。
今年は10冊もの絵本作品をつくりながら、
NHKの番組「プロフェッショナル」の取材も受けていらっしゃいました。
絵本づくりの真摯な姿勢や、絵本をつくってきた思いを初めて言葉にしたそうです。
放送は12月11日22時よりNHK総合にて。

荒井良二さんのアトリエや講師姿を収め好評をいただいた、2007年MOE3月号
巻頭大特集「絵本作家への道」もまだの人はチェックしてください。

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2007年12月04日

明日『ミムラの絵本日和』発売

明日12月5日(水)、MOEの人気連載「ミムラの絵本日和」が単行本になります!
来年1月9日(水)夜10時スタートの日本テレビ系ドラマ「斉藤さん」で、
約2年半ぶりに連ドラに出演することが決まったミムラさんですが、
その2年半の間にMOEの連載でこつこつと書きためてきた
絵本レビュー18本を収録しています。

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そしてなんと! 12月8日(土)には、『ミムラの絵本日和』発売を記念して、
東京銀座・福家書店にてミムラさんの初イベント・握手会が開催されます。
詳しくは福家書店HPのイベント情報をご覧ください。↓
http://www.fukuya-shoten.jp/
ぜひ遊びにきてくださいね。

ちなみに「斉藤さん」では、観月ありささん演じるヒロイン「斉藤さん」の親友で、
5歳の男児を持つ主婦「真野さん」を演じるそうです。
もちろん単行本が出てもMOEの連載は続きますのでご心配なく。
年末年始はミムラさんから目が離せませんね!

2007年12月03日

MOE編集部ブログ、本日オープン!

みなさん、こんにちは。
「MOE編集部ブログ」にお越しいただき、どうもありとうございます!
こちらでは、最新号のさらに詳しいご紹介や、取材中のこぼれ話、
編集部員による連載などを随時お届けしていきます。
ぜひ定期的に遊びにきてくださいね。

さて、本日12月3日(月)、MOE2008年1月号が発売になります。

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巻頭では「リサとガスパール」で人気の作者、アン&ゲオルグ夫妻による
もうひとつの絵本シリーズ「ペネロペ」を、30Pに渡り大特集。
懸賞は「MOE」のロゴが入ったポシェットをかけたペネロペのぬいぐるみです。
100個限定の貴重なアイテムですのでぜひご応募を。

そして、毎年恒例の年間ランキング「2007年絵本ベスト30」発表もあります。
今年の断トツの第1位は……あの作品! 納得。
30位までのランキングを眺めても、やっぱり納得。
編集部より詳しいかも!?と思ってしまうぐらいの
「絵本通」なMOE読者のみなさんの回答のおかげです。

とりはずして飾れる杉浦さやかさんの豪華カレンダー、
ダヤンの北欧スケッチ、年賀状の手づくりアイディアなど、もりだくさんの1月号。
編集部ブログともども、どうぞよろしくお願いいたします。


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