(C)サカモトミク/白泉社 禁無断転載





ペンネーム サカモトミク
コミックス
「ナデシコクラブ」第1巻
「女らしいことが出来ない」と彼氏にフラれた玲央(れお)。家事オンチを克服し、彼とやり直したい一心で「家庭部」に飛び込むが、そこでは個性派揃いの男子部員による厳しい特訓が…!?
出身地 三重県
誕生日 2月19日
デビュー作 「直視線」
(98年 花とゆめステップ増刊6/15号)


 
Q 1:「ナデシコクラブ」は家庭部のお話ですが、先生自身そういう家庭部などの経験はあったのですか?
サカモト先生:家庭部の経験はない…ですね。小学生の時に入りたかった記憶があるんですけど、小学校のクラブは人数制限があって家庭部は競争率が激しくて。その競争率に勝ててたかどうか覚えがないんです…(笑)。もしかして1回ぐらいは入れてたかな? という感じで。
 高校生の時に家庭部に入ってる友達を見て、「何て女の子らしいんだ…」と思ってはいましたけど(笑)。
Q 2:先生は家事とか得意ですか? ずばり先生の得意料理はなんですか?
サカモト先生:皿洗い・洗濯物たたみ・アイロンがけ・掃除は大好きなんですが(その割に部屋が汚いのはどうしてなのか…笑)、その他はちょっと…。という訳でお料理は苦手分野なのです。いつもその場しのぎで作ってるので、得意料理と呼べるものはまだないですねえ…。精進します(笑)。

Q 3:「ナデシコクラブ」のなかで、先生が彼氏にするとしたら誰を選びますか? お気に入りのキャラなんかいるのでしょうか?
サカモト先生:キャラクターは皆それぞれ大事に思ってますけど、彼氏にするとしたら葉ですかね。あの中では一番安心できそう、というのとあと、私も彼をいじり倒してみたいので(笑)。
Q 4:キャラクターが皆とってもオシャレですが、先生自身好きな服のブランドとかこだわりってあるんですか?
サカモト先生:キャラクター達の洋服はいつも雑誌片手に「どれにしよう…」と悩みながら着せてるので(雑誌見てる時間の方が長いのでは…)、そう言っていただけると報われます。私自身はこだわってるブランドなんかは特になくて。最近見るのが好きなのはMERVEILLE H.とかVIVA YOUあたりなんですけど、じゃあ持ってるのはそこの服が多いかというとそういう訳でもないですし(笑)。
 買い物の時は体力の限界まで歩き回って、ブランドに関係なく気に入るものを探す、という感じですね。古着屋さん見るのも好きだし、煮詰まったらギャル系のお店見たりもするので(笑)。こだわりがないのがこだわり…?

Q 5:先生のカラーイラストはとてもステキですが、何を使って描いているのですか?
サカモト先生:ありがとうございます。カラーはまだまだ勉強中ですけども。
 最近は主線をドクターマーチンのピグメントという顔料系カラーインクで描いて、これまたドクターマーチンの染料系カラーインクで色を塗っています。他にパステルやコピック、バックを均一の色で塗りつぶしたい時にはアクリルガッシュなど、その時に応じて色々試してみています。
Q 6:先生が、絵を描く上で何か気を付けていることや工夫をしていることがあったらおしえてください。
サカモト先生:下描き・ペン入れ・ベタまでは、どれだけ時間がなくても丁寧にやるようにしています。トーンは張り直しがききますけど、下描きがいい加減だとペンを入れるのに時間がかかりますし、ペンやベタがはみだしたり髪の毛のつやベタを失敗したりすると修正に時間がかかって二度手間なので。あとは「眠い時にペン入れをしない」でしょうか(笑)。そうもいかない時もありますが。

Q 7:先生がストーリーを考えるとき、何から考えていくのですか?
 キャラクターが先ですか? それともエピソードからですか?
サカモト先生:
だいたいエピソードからですね。冒頭やラスト、または途中、どこかの1シーンを思いついて、そこに肉付けをしていく感じです。「ナデシコ」だと、「主人公が彼氏に振られるところ」というのが最初に頭の中にあって、それから彼女がどういう行動に出るのか、とか、それから出会う人達はどんなのか…といった具合に考えていきました。
Q 8:先生がまんが家になろうと思ったきっかけは? もしまんが家になっていなかったら何になりたかったですか?
サカモト先生:子供の頃から絵を描くのが好きで、まんが家はそれこそ小学校低学年あたりからなぜか漠然となりたいなあとは思っていたんですけど、なかなか行動に移せなくて。最大のきっかけは時期ですかね。もう就職活動を始めなくちゃ、という時になって「わあーまだなんにもしてないよ! 就職したら絶対描かないだろうな私…。イカン、投稿しなきゃ!」と、やっと思い立ったという…。
 まんが家になっていなかったら…高校の頃に司書さんになりたいと思った以外は、やっぱり何かしらの絵に携わるお仕事がしたかったですね。
 友禅の絵付けなんかの伝統工芸に弟子入りとか。「職人」って憧れなので(笑)。あとは、最近だと雑貨デザインなどをやってみたかったです。

Q 9:先生のペンネームはカタカナですが、カタカナにしたのはどうしてですか?
サカモト先生:最初は全部漢字で考えてて、「坂本未来」だったんです。でもなんか同じような字が続いて字面が良くないなあ…と思って、じゃあいっそ全部カタカナにしてしまおう! と。これだと目について皆さんに覚えてもらいやすいかな、というのもありましたので。
Q 10:「ナデシコクラブ」の今後の展開が気になりますが、最後に応援をしているみんなに一言お願いします。
サカモト先生:いつも応援ありがとうございます。自分の考えたキャラクター達に「誰々が好き」とか言ってもらえるのは本当に嬉しいです。まだまだ拙いところはありますが、玲央たちと共に私も成長していけたら、と思っていますのでこれからもどうぞよろしくお願いしますね。

フレッシュインタビュー
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本当にありがとうございまいした。