藍生 有/作
山田シロ/イラスト


2015年10月20日
義親子サラリーマン
シリーズ名 花丸文庫BLACK
作品名 硝子の双つ葉
巻数 全1巻
作家名 藍生 有/作 山田シロ/イラスト
本体価格(税別) 657円
判型 文庫判
内容 普通のサラリーマンの智記は、亡き妻の連れ子で双子の高校生、奏佑・巧佑と穏やかに暮らしている。会社の先輩に再婚を勧められ、相手を紹介された。それを知った双子は豹変し、智記に襲いかかり…!?
ISBN ISBN978-4-592-85133-2


P95〜97より抜粋

「「父さんは汚くない」」
 二人は同時にそう言いきった。それぞれ智記の膝裏に手を入れ、足を持ち上げる。秘めた場所へ注がれる視線に、焼かれるような痛みを覚えた。
 恥ずかしい。だってそこは、誰かに見せていい部分ではないのだ。
「へぇ、こんな色なんだ」
「ひっ」
 奏佑の指が後孔を押し開く。痛みはなかったが、羞恥で息苦しくなる。足をばたつかせて抵抗しても何の意味もなく、濡れた巧佑の指が中へ入ってきた。
「は、う……!」
 ローションをまとった指は、あっさりと中へと入ってきた。遅れてやってきた違和感に肌が粟立つ。
「こんな狭いとこ、入るかな?」
 奏佑は息がかかるくらいの距離で窄まりを観察する。いたたまれなさに、智記は叫びたくなった。
「や、めっ……」
 必死で逃げようとしても、巧佑に乳首を弄られ、二人の指を入れられた状態では、ろくに動けもしない。
 二人は好き勝手に智記の体を探った。体中に触れ、時には歯を立て、中を探る。指の数は増え、同時にかき回されたら、呼吸ができなくなった。
 ローションと体液、そして汗でシーツが濡れる。内側を擦られ、ローションをたっぷり塗り込まれる。揃えた二人の指を出し入れされたら、反射的に窄まるような動きをした。
「……ん、ぁ!」
「なぁ、俺、もう限界」


続きは文庫で読んでくださいね。