──そろそろクリスマス! ということで、「ララDX」の大人気シリーズ『よろしく マスター』についてお伺いします。「絶対服従」な「主従関係」というふたりのドキドキな関係がとても魅力的ですが、この設定を思いつかれたきっかけがありましたらぜひ教えてください!
「主従関係」ものっていいなぁ… と思って、何か描きたいと考えていました。折良くクリスマスの時期に発売する「ララDX」に単発の読み切りを描かせてもらえることになり、うんうんうなりながら考えたところ、クリスマスには有名な主従関係があるじゃないか!!
と思いつき、紆余曲折(うよきょくせつ)を経(へ)て、あんな感じになりました。サンタとトナカイの性別は悩みましたが、サンタ服を女の子に着せたい!
と思い、サンタは“女”に、トナカイは“男”になりました。
──くるみのサンタ姿、とってもキュートでしたね クリスマスも近いですが、先生ご自身がいま一番欲しいものはずばり何ですか?
時間です。
──お忙しい先生ならではのお答えですね(笑)。お身体にはくれぐれもお気をつけてください! 最近の休日はどのように過ごされていますか?
最近よく眠れます。12時間以上も平気で寝続けられたりします。それから芝居を観に行くようにはしています。週に1回は整体に通ってます。あと引っ越しをしたいなぁと考えているのですが、あせらずに探そうと思っているので、休日眠くない日はのんびりと物件探しをしています。でも基本的にはボーッとしてますね。
──いま時間があったら、どんなことに挑戦してみたいですか?
登山。富士山に登ってみたいなと思っていたのですが、「メロディ」に描かれていた雁須磨子(かりすまこ)さんのエッセイ(『カリスマ放浪記(ほうろうき)』)を読んで、ちょっと怖気(おじけ)づきました。筑波山(つくばやま)にも実は登ったことがないので、いつか挑戦してみたいです。
──まんが家を目指されたきっかけは高校時代のご友人たちとの出会い、と書いていらっしゃいましたが、どのようなきっかけでまんが家を目指されたのでしょうか。
高1の終わりに漫画研究部に入り、そこにいたうちの2人と、高2で同じクラスになりました。その2人は、もうすでにまんが家を目指していて、凄いなーと思いつつ、一緒にいるうちに「私もなりたいな〜」と思うようになってました。それまでまんが家は大変そうだと思っていたのですが、一緒にまんがの話をしたり、まんがを描いたりするうちに、「大変」よりも「楽しさ」の方が勝(まさ)っていったように思います。
──よい刺激を与えてくださったご友人のお陰で、まんが家としての筑波先生が誕生されたのですね。ますますのご活躍を楽しみにしております! 最後になりましたが、ファンの方々にひとことお願い致します。
『目隠しの国』を長い間応援してくださってありがとうございました。皆様の応援で育っていった話だと思います。本当にありがとうございました。
『よろしく マスター』はまだ終わっていません。続きはあるのですが、どうかもう少しお待ちください。
『ペンギン革命』はまだ始まったばかりですが、これからどんどんドラマティックにしていきたいと思います。どうかたくさんの応援よろしくお願い致します!!
────どうもありがとうございました!
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