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――前作『とらわれの身の上』は、現在ストーリーが一段落していますが、恵(めぐみ)と鈴花(すずか)の恋の行方はどうなりそうですか?
呪いが解(と)けたからこそ、恵は鈴花の真の下僕としてパワーアップします。鈴花も女王様ごっこを楽しむ余裕が出来てほしいですねー。
――これまでもパワフルでしたが、さらにパワーアップするのですね(笑)。先生は長編だけでなく、魅力的な短編も描かれていますが、それぞれ、ストーリーはどのようにして生まれたのでしょうか。
『WANTED』だけは特別で、デビューの時からストーリーをあたためていました。他は、『めるぷり』もそうなのですが、「○○が描きたい」をきっかけにしてストーリーが生まれます。『春は桜』(「ララ」2002年5月号に掲載)なら「明治ものでうつけ男が描きたい」とか。
――なるほど、何かを描きたい! という強い気持ちが、作品をつくる原動力になっているのですね。
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