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――樋野先生は、小さな頃から絵やまんがを描くのがお好きだったのですか?
絵に限らず、何でもモノをつくることが好きだったんです。最初にまんが形式で描いたのは6年生の時。友人の影響でした。中3くらいで、初めて丸ペンやトーンを使ってみたのですが、うまくいかなくてペン入れ嫌いになりました…。まんがの描き方の本とか見れば良かったのに自分…(笑)。
――多感な青春時代を過ごされたのですね(笑)。そんな先生がまんが家になろうと思ったきっかけは、どんなことだったのでしょう。
中学時代の後半、転校先で出逢った友人たちに、同人誌の世界へと誘われて…。高校時代でまんが家に憧れるようになって、大学卒業の時には就職先を選ぶつもりで集中的に投稿しました。好きなことを仕事にできたら、それがいちばんだと思って。その時は…。
――「その時は」とおっしゃるのが気になるのですが…(笑)。もし、まんが家になっていなかったら、どんな職業を選ばれていたと思いますか?
建築関係!! もしくは伝統工芸の師匠に弟子入り…とか。
――やはり、モノをつくるお仕事なのですね!
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