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Q 最近、「たれぱんだ」グッズ三昧の幸せな日々をお過ごしだそうですが、中でもイチオシの逸品を教えてください。
森生先生:え、選べない…。やはり「たれぬい」でしょうか…。この場合、サンエックス社製のものに限ります。体のたれ具合も体のシルエットも抱き心地も最高なのです! さすが、いい具を使ってます。ぶらぼーサンエックス(笑)!
Q 本当に幸せそうな顔をなさっていますね(笑)。それでは、先生ご自身の今年一番の事件といえば?
森生先生:パソコンを買ったことですね、やっぱり。Macユーザーです。インターネットのおかげで生活が一変しました。情報の力ってあなどれないですね〜。仕事の仕方も、かなり変わりました。少しずつですが、能率は上がっているかなと思います、はい(笑)。
Q 現在ララDXで連載中の『聖・はいぱあ警備隊』(以下『はいぱあ』)とララで連載中の『おまけの小林クン』(以下『小林クン』)。それぞれどんなきっかけで描きはじめたのですか?
森生先生:私は、もともと学園ドタバタコメディを描くのが好きなんです。それで、『はいぱあ』ではお嬢っぽい校舎とか、かわいい制服とか、とにかく少女趣味丸出しのものが描いてみたかったんです。『小林クン』も同じですね。かわいいお子様が描きたくなって…(笑)。
Q 二作品を同時進行していると、いろいろとご苦労がありそうですが…?
森生先生:ズバリ、キャラの顔が似てきます(笑)。違う人を描いているつもりなのに、おかしな話ですね〜。とほほほ。読者様たちからもよく指摘されます。どうも未熟者で申し訳ありません。
Q そんな、ご謙遜なさって…。特に、描き分けのために仕事環境を変えてみたりはしますか?
森生先生:実は私、気持ちの切替えが下手で、時間がかかるんです。だから、別のシリーズにかかる前には、まず、身の回りにある前作関連のものを隠してしまうことから入ります。イラストひとつ目にするだけで、気が散ってしまうんです(笑)。お話さえできてしまえば、あとは変わらないですよ。
Q 先生の作品には、たくさんの個性的なキャラが登場しますが、モデルはいるのですか?
森生先生:特にありません。昔の作品にはあったものもありますが、誰を描いても、結局は自分になってしまうみたいです。ただ、最近の小林大和(やまと)は、どんどんぽちゃぽちゃのぷりぷりになってきています………あれはたぶん………たれ?(笑)
Q 実は、なんとなく近いものがあるかな〜と思ってました(笑)。

Q ところで、『はいぱあ』のサブタイトルや、『小林クン』のスペシャル編でシェイクスピアが出てきますが、シェイクスピアや演劇に興味をお持ちなのですか?
森生先生:いいえ、すみません(笑)。何となく好きなだけなんです。でも、その頃のコスチュームや世界観は大好きです。『小林クン』も、描くのは大変だったけど、とても楽しかったです。
Q では、これまで観た映画などで、よかったものは?
森生先生:映画はホラーやスプラッタでなければ、好き嫌いなく何でも観ます。最近は、まんがでも映画でも、悲しい感動より幸せを感じて感動するものに興味があるようです。今ふと浮かんだのは、『天使にラブソングを』。“合唱"という気持ちよさは、団体競技モノ好きの私のハートにストライクでした(笑)。
Q 『おまけの小林クン』では、いつも“こばやしーず"それぞれの私服姿がとてもファッショナブルですが、どのような所からヒントを得られているのですか?
森生先生:ファッション誌をひねくりまわして、毎回頑張って描いています。センスが悪いので大変です。みんなが着ている服は、自分では着られないようなものが多いです(笑)。着られたらいいなあってな具合で。
Q ふだんの先生は、どのようなファッションをなさっているんですか?
森生先生:何てことない安い格好ですよ〜。仕事中は一日中パジャマです。パジャマだけはたくさん持ってます!…って、自慢してもなあ(笑)。
Q リラックスして仕事なさってるんですね(笑)。“はいぱあチーム"や“こばやしーず"のうち、先生の性格に近いキャラクターといえば?
森生先生:全部だと言ってしまえば全部だと思うのですけど…。どうなのでしょう? つぶらや吹雪(ふぶき)たちほど若くも元気でもありませんが(笑)。ものの考え方は、『はいぱあ』の紅咲(くれさき)先生に近いです
Q 昴(すばる)くんや健吾(けんご)くんはとってもシャイな男の子ですよね。先生ご自身はシャイな男の子は好みのタイプですか。
森生先生:はい(笑)!ははは、そうですね。いや、そうでなくてもいいですよ。じゃなくて(笑)。キャラは自分の子どもなので、シャイなコの方が愛着が持てるようで、ついそうしてしまいます。
Q
ストーリーはどんなときに浮かびますか?
森生先生:いつも追い込まれているので、机の前で白い紙に向かって、予告カットとか凝視しながら作ってる感じです(涙)。だから何気ないときにふっとネタが浮かんだときは、「もうけた!」と思っちゃいます(笑)。
Q 『はいぱあ』と『小林クン』、それぞれの今後の展開はどうなりますか?
森生先生:『はいぱあ』は、もうすぐクライマックスです。コミックスでも予告した通り、皆さんご期待どおりの大団円になると思います。それから、『小林クン』の方ですが、こちらはまだ続くのであまり言えないんです。大したことは考えてないのですが(笑)。描きたいなと思うネタを、出し惜しみなく描けたらなと思っています。
Q 最後になりましたが、ファンの方へ一言お願いします。
森生先生:いつも応援ありがとうございます。励ましのお声は、私の耳にちゃんと届いておりますよ。ホントになんてありがたいことかと、年々実感が増しております。皆さんの楽しそうなお顔を想像しながら、森生はこれからもお仕事頑張りますので、どうぞよろしくおつきあいくださいね。
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